僕が Zend Framework を使う理由

ikedaPHP, Zend Framework

クライゼルチーム池田です。

技術的なお話をさせていただくと、妙におこがましく緊張してしまいますが、どうぞ宜しくお願いします。

さて、Zend Framework です。
PHP には本当にたくさんのWebアプリケーションフレームワークがありますが、
僕が Zend Framework を使う理由を上げてみたいと思います。

1. ZendTechnologies が開発している
言わずと知れたPHPの開発会社です。正に純正フレームワーク。
PHP内部の挙動も知り尽くしている人たちが開発しているだけに信頼できます。
やっておいて損はないだろう、という打算も大きいですが…。

2. ドキュメント
日本語化されたプログラマ用のリファレンスが充実しています。
フレームワークが初めてでもあっと言う間に簡単なアプリケーションが作成できてしまいます。

プログラマ向けリファレンスガイド
http://framework.zend.com/manual/ja/index.html

3. ライブラリ
PEAR を踏襲したかのような豊富なライブラリ群が付属しています。
各ライブラリは独立しているのでフレームワークを利用しなくても、ライブラリ単体で利用できるところも魅力です。

逆に慣れるまで気になるところはこんなところです。

1. パス
メソッドでパスの指定が多く、冗長な気がします。クラス名もデフォルトでファイル構造や規約に従って記述することが前提になっており、任意に名称を付けると混乱します。ただし、慣れてくるとこの厳格なルールが心地よくなります。

2. ラッパーメソッド
PHP のネイティブ関数を使えば数文字のところ、長めなラッパーメソッドが冗長な気がします。これは、Zend Framework のポリシーのようですが、まあ、分かりやすいのでよしとしましょう。

3. PHP4では動かない
僕はPHP4で開発することはないので気にはなりませんが、まだまだPHP4でWebアプリケーションを運用されている場合は採用の足枷になります。

ぜひ、お試し下さい。

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Posted by ikeda