「KnowledgeTree」を使ってみた
こんにちは、SATOOです。
暑い日々が続いています。
いよいよ夏本番、という感じでしょうか。
最近SATOOは扇風機を購入しました。
扇風機というか、フロアファンと呼ばれる縦型の送風装置です。
エアコンと同時に使用すると、省エネになるそうです。
さて、今日はドキュメント管理ツール「KnowledgeTree」のご紹介です。
社内で作成されたマニュアルや仕様書などを、効率よく一元管理したい、という要望はどこにでもあると思います。
必要な文書の全文検索、最新版管理、差分管理などが効率よく出来て、使いやすいものを探しているとき、ふと見つけたのが KnowledgeTree でした。
KnowledgeTree は Webベースの文書管理ツールで、Office 文書や PDF の全文検索、バージョン管理ができます。
Community Edition であれば無償なので、これは一度試してみよう、ということでテストマシンにインストールしてみました。
ソースは下のリンクから入って、右側の「Download an unsupported Community Edition」というリンクからダウンロードできます。
KnowledgeTree
インストールパッケージには必要なサーバ群まで一括で入っちゃってます。
解凍してインストーラを起動すると、ウィザード形式で答えていくだけなので簡単です。
日本語には対応してないので、以下のサイトを参考にして日本語化しました。
KnowledgeTree 日本語フォーラム
早速起動してアクセスすると、以下のようなログイン画面が出ます。
日本語はところどころ文字化けするところもあり、少し心もとないです。
また Community Edition では、ダッシュレットなどに一部使えないものがあったりと細かい制限はありましたが、とりあえず機能性としては十分なレベルで、使いやすいかな、と感じました。
KnowledgeTree ではすでにいろいろなプラグインも公開されているようなので、その辺りにも手を出して、もう少し触ってみようと思います。
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