『初めて使ったパソコン』NEC PC-9821Ce
こんにちは、SATOOです。
最近「集合知」に興味が湧いてきまして、「集合知プログラミング(Toby Segaran著)」という本を買ってしまいました。
まだ読んでいませんが、面白そうなので、後日レビューしようと思っています。
さて、今回のお題は『初めて使ったパソコン』。
私の場合は、表題の「PC-9821Ce」でした。
親にねだって、誕生日に買ってもらったのを覚えています。
当時「マルチメディア」という言葉がいろいろなところでコマーシャルされていました。
パソコンを使って映像や音楽といったメディアを自在に操作できるという意味合いで、「マルチメディア」という言葉が使われていたのを覚えています。
今振り返ると、かなり過大広告だったのではないかと思います。
私が初めて触ったマシンには、OSとしてWindows3.1がインストールされていました。
また、当時はまだ少なかったCD-ROMドライブが搭載されていました。
「マルチメディア」を喧伝する要素がたくさん入っていたパソコンだったのですね。
ところが、マシン自体のスペックが低く、ハードディスクは120MBしかありませんでした。
その後発売されたWindows95をインストールすると、ハードディスク残量が5MBくらいになってしまい、他のソフトが何もインストールできず、泣く泣く戻したのを記憶しています。
その後、Windows3.1もアンインストールしてしまい、ただのDOSマシン(ゲーム機?)にしてました。
コンベンショナルメモリをどうやって増やすかに腐心したりしていました。
このころにバッチスクリプトを書いたりしていなければ、今は違う職業に就いていたかもしれません。
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