『お薦めのキーボード』:Majestouch FKB108M/NB
最近、会社の近くにある郵便局のATMでお金を引き出そうとしたら、画面がどこかで見たことあるような真っ青な画面になってしまい、あー。まだ生き残ってるんだ、WindowsN○ってと思った戸田です。
お札の用意をしているときに止まってしまったので、本当にお金が引き出せるのか? と一瞬ひやひやでしたが、局員の人に話をして、10分後に無事カードとお札が返ってきました。
さて、今日のネタ。
一日中PCと向き合うエンジニアにとって、キーボードの良し悪しは生産性を変えるだけに、良いキーボードを用意したいものです。
私がキーボードに求めるのは以下の点です。
- キーボード全体に安定感があって、ちょっとやそっとでずれないこと。
- キーピッチが十分であること。
- 余計なキー(音楽再生キーなど)や、余計な表記(かな)といった無駄がないこと。
- キーを打っていて、軽快な気持ちになれること。
- 変換キーの位置が右手親指の位置にあること。
最近のお気に入りは、独Cherry社のスイッチを採用しているMajestouch FKB108M/NB。(メーカーサイト)
職場はもちろん、自宅でも使っております。
この独Cherry社のスイッチには「黒軸」、「茶軸」といった種別があり、その名前の通り軸の色によってキータッチの感覚が変わります。「黒軸」はクリック感はほとんど無く、そのまま押し込む深さに応じて押し返される感じ。「茶軸」は奥まで押し込んだところで、カチっとしたクリック感があります。
私は大宮のソフマップで両方のキーボードが陳列してあったのを両方試して、茶軸を選択しました。このカチっとした音と感覚がキータイプをするリズムを作ってくれる重要な存在だからです。特にソースコードを書くときは、マシンガンを(空)打つかのごとくキーを叩きますが、このカタカタ感がいかにも仕事が進んでいるかのような錯覚に浸れます。
あと、IMEの設定を変えて、変換キーでIMEのON/OFFを切り替えるようにしているので、変換キーが(比較的無理なく)右親指で押せる位置にあるのもポイント高いです。ただ、あと指1本分左側に寄ってくれると最高なんだけどなぁ…。
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