Bonding のプライマリインターフェースを動的に切り替える (RHEL/CentOS)
インフラグループの morikawa です。
物理サーバ上に Linux を稼働させて運用していると、ネットワークの冗長化に Bonding を用いるというのはよくある方法かと思います。
Active-Backup の設定を用いている際、ソフトウェア的にバックアップ側のネットワークインターフェースをアクティブにする方法として ifenslave コマンドによる方法が有名ですが、今回はプライマリとなっているインターフェースを動的に変更する方法のご紹介です。
なお、以下 ...